1(2)国内株式の運用機関の公募について
1.公募の対象資産・運用スタイル及びベンチマーク
(1)対象資産・運用スタイル
国内株式アクティブ及びパッシブ
(2)ベンチマーク
①アクティブ運用
提案するプロダクトに応じたベンチマーク
なお、当法人において実績のある主なアクティブ運用のベンチマークは以下の通りです。
- TOPIX(配当込み)
- RUSSELL/NOMURA Large Cap Value インデックス(配当含む)
- RUSSELL/NOMURA Small Cap インデックス(配当含む)
- RUSSELL/NOMURA Small Cap Growth インデックス(配当含む)
- MSCI Japan Small(グロス)
②パッシブ運用
当法人が指定するベンチマークにより運用を委託します。
なお、当法人において実績のある主なパッシブ運用のベンチマークは以下の通りです。
- TOPIX(配当込み)
- RUSSELL/NOMURA Prime(配当含む)
2.公募方法
公募は、マネジャー・エントリー制度を活用して行います。
マネジャー・エントリー制度についてはこちらをご参照下さい。
3.公募期間
公募の期限は設けておりませんので、随時応募下さい。審査は当法人の必要に応じて実施します。
4.特記事項
(1)パッシブ運用機関の選定に当たっては、運用プロセスとスチュワードシップ活動の方針、それらを実施するための組織体制及び報酬水準を一体としたビジネスモデルの評価を行います。
(2)パッシブ運用においては、パッシブ運用として認められる一定水準のトラッキング・エラーの範囲の中で、ベンチマークに対する付加価値獲得の工夫を求めています。
(3)ESGファンドの応募については、ESGファンド単独の応募に加えて、複数の主体が共同でESG指数・ESGファンドの両方を同時に応募することも可能です。その場合でも、ESG指数はインデックス・ポスティングに、 ESGファンドはマネジャー・エントリーに応募していただき、応募時にその旨のご連絡をお願いします。 なお、ESG指数・ESGファンドの募集の詳細は、こちら をご覧ください。