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WORK LIFE BALANCE

GPIFでは、職員の仕事と子育てや介護の両立を支援するための制度を設けています。また、定時退勤や年次有給休暇の取得がしやすい職場環境づくりにも取り組んでいます。年金積立金の管理運用を通じて年金事業の安定に貢献するという公的な使命を果たしながら、ワークライフバランス(仕事と生活の調和)も実現してみませんか。

子育てを支援する制度

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※男性を対象に、配偶者の出産休暇(3日)、配偶者の産前産後における他の子の育児休暇(5日)があります。

家族の介護を支援する制度

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制度を利用した職員のコメント

育児休業を利用した職員(男性) 

はじめて子供が生まれたときに、子供の成長を見届けたいのと、妻の負担を減らしたいとの思いから、1ヶ月間、「育児休業」を取得しました。男性ということもあり、当初は、周囲の理解が得られるか心配でしたが、皆さん快く受け入れてくれました。取得中は、家事に追われる日々で、瞬く間に1ヶ月が過ぎましたが、私たち家族にとってかけがえのない時間を過ごすことができました。なので、仕事について、家族はもちろんのこと、職場の皆さんの期待にも応えられるよう頑張りたいと思います。また、他の職員が育児休業の取得に迷っていたら、背中を押せるようなアドバイスをしたいと思いますし、もし、自分に二人目の子供が生まれたら、是非、育児休業を取得したいですね。

早出遅出勤務を利用した職員(女性)

小学生と保育園児の子供2人を育てながら仕事をしています。勤務時間を前倒しにできる「早出遅出勤務」を活用し、帰宅後に子供と一緒に過ごす時間を増やせるのはとてもありがたいです。同勤務は勤務時間がスライドするだけなので、労働時間や給与への影響がなく、家計の面でも役立っています。GPIFでは職場の理解が進んでおり、小さい子供のいる職員の多くが同勤務を利用しています。また、転職前の職場に比べると年次有休休暇が取りやすい点も、職員の属性を問わない働きやすさにつながっていると思います。

For All Generations