よくあるご質問

  • Q1年金積立金とはどのようなものですか。

1. 公的年金制度の仕組み

日本の公的年金制度(厚生年金保険及び国民年金)は、基本的には、サラリーマン、自営業者などの現役世代が保険料を支払い、その保険料で高齢者世代に年金を給付するという「世代間扶養」の仕組みとなっています。つまり、現在働いている世代の人達が受け取る年金は、その子ども達の世代が負担することになります(自分が積み立てた保険料が将来年金として戻ってくる仕組みではありません。)。

2. 年金積立金の運用

しかしながら、日本は、少子高齢化が急激に進んでいます。現在働いている世代の人達の保険料のみで年金を給付すると、将来世代の負担が大きくなってしまいます。そこで、保険料のうち年金の支払い等に充てられなかったものを年金積立金として積み立てています。この積立金を市場で運用し、その運用収入を年金給付に活用することによって、将来世代の保険料負担が大きくならないようにしています。 なお、年金積立金の運用にあたっては、「長期的な観点から安全かつ効率的に運用」することを心がけています。

年金積立金の規模の推移

グラフ:当法人の運用資産額は年々増加傾向にあります

  • ※資産額については、厚生労働省が公表している平成13年度から平成21年度までは「運用報告書」、平成22年度から平成26年度までは「年金積立金運用報告書」、平成27年度は「厚生年金保険法第79条の8第2項に基づくGPIFにかかる管理積立金の管理及び運用の状況についての評価の結果」より引用しています。
  • ※兆円未満の端数は四捨五入としています。

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  • 年金積立金運用(厚生労働省Webサイト)

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